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2017.02.14 Tue

ヘルペスウィルス感染症、という本

NaokiさんのTwitterのつぶやきで、Naokiさんも松本先生もお持ちの?
「ヘルペスウィルス感染症」というレアな本が、
amazonで1冊だけ出ている!という情報。
直ぐにリンク先に飛びました。
新品本は残り1冊で5,000円だったかな?
ふと見ると、[中古本]があるようで、そちらをクリックしたら
こちらも残り1冊!
値段は¥3,473、送料を入れて¥5,000弱でのゲットです。

それにしても、医学生なのかドクターなのかは分かりませんが、
こんな貴重は本を専門家が手放していいものか?
と、思いました。私は安くゲット出来ていいのはいいのですが^^;

内容は、Naokiさんや先生にはいい本でしょうね。
私には?確かに難解すぎます。。が、興味のあるタイトルに目がいきます。
「免疫低下と単純ヘルペス」の箇所は、私には必須だな・・

まずは、私に出来ること、で、ご紹介したいこと、
のっけの「序文」から引き込まれたので、序文をそのままリライトいたします。

以下リライト

序文
ヘルペスウィルス科のウィルスは、ヒトを宿主とするものとして既に7種が確定しているが、
現在、1994年にAIDS患者のカポジ肉腫より見出されたDNA断片が
8番目のヒトヘルペスウィルスとして加わろうとしている。
この8番目のヒトヘルペスウィルスは、PCR法を応用してDNAの引き算を行うという、
これまでのウィルスの発見法とは全く違った方法により発見されている。
これを代表として、近年、分子生物学的手法の向上に伴って
新たな事実が明らかになりつつある。

我が国で抗ヘルペス化学療法薬が使用されるようになってから、
十年余を経過したが、ヘルペスウィルスは潜伏感染するという共通の特徴を持っており、
回帰発症により再発を繰り返すという性質上、患者数が急激に減少するということは考えにくい。
また、潜伏感染したウィルスを排除する方法の確定しない限り、
ほとんどの人は何らかのヘルペスウィルスの再活性化の可能性を持っていることになる。
さらに、初感染年齢の上昇や、高齢化による帯状疱疹の増加、
医療技術の進歩による医原性の免疫抑制状態やAIDSなど、
ヘルペスウィルス感染症をめぐる問題はいまだに山積している。

これらの観点から、本書「ヘルペスウィルス感染症」は、
ヘルペスウィルス感染症に関する知見を一冊にまとめることにより、
ヘルペスウィルスが感染症の診断、治療などにおける課題がより明確になり、
今後の進展の一助となることを期待するとともに、
実地臨床家の日常診療に益するところが多いものと信じている。

平成8年7月
新村眞人
山西孔一

以上 リライトでした。
20年前ですね、この本がでたのは。。

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読んで下さってありがとうございます。
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Category: 独り言 Comments (4)